【体験談】ARTレディースクリニックで受けた新型着床前診断は不妊治療に有効!?

 

こんにちは、ゆらみです^^

 

今回は私の受けた特殊な?治療「新型着床前診断」について書いていきたいと思います。

 

もちろん他の体験談や色んな思いも書きたいのですが、私自身が特殊な治療を受けるときにネットで何度も検索した経験があり、少しでも同じ治療をする方にお伝えできることがあればと思って、先に書くことにしました。

 

という訳で私が通った「神戸ARTレディースクリニック」で行っている「新型着床前診断」について書いていこうと思います。

※以下、ARTレディースクリニックと略します。

 

これから新型着床前診断を受けようと考えていて治療について調べている方、ARTレディースクリニックへの転院を検討されている方に治療内容や価格の面などで参考になりましたら幸いです。

 

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新型着床前診断とは!?

 

着床前診断(受精卵診断)とは受精卵が子宮に着床して妊娠が成立する前に、受精卵の染色体や遺伝子に異常がないかどうかを調べる医療技術です。

 

具体的には、体外受精や顕微鏡受精後に得られた胚盤胞の細胞1部(2~5細胞)を摂取し、NGS法によって24種類すべての染色体の診断を行います。

 

端的に言うと、採卵後に受精して胚盤胞まで育った卵の細胞を1部検査にかけて染色体の異常がないかを確認してから移植するということです!!!

 

この着床前診断を行うことによって、染色体異常のない正常卵のみを移植することができ、流産の確率を診断をしない場合に比べて1/30程度に下げることができます。

 

※NGS法
単一鎖DNA鋳型に対して相補的なコピーを産生して診断する方法
※診断の確率は97%と言われています。(100%ではないのは、何枚もコピーすると画質が悪くなることをイメージしてくださいと言われました。分かりやすいですね^^)

 

※参考「神戸ARTレディースクリニック」にて頂いた新型着床前診断についての資料より

 

 

新型着床前診断のメリットって具体的に何?

ズバリ

 

流産率の低下

 

です!!!

※詳しくは後述します。

 

 

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ARTレディースクリニックでの新型着床前診断にかかる費用は?

最新の診断方法であるため残念ながら保険適応外です;;

 

私の通った「神戸ARTレディースクリニック」での価格は

 

バイオプシー(細胞の採取)
胚盤胞1個につき30,000円
※ただし上限150,000円

 

NGS(NGS法による診断)
胚盤胞1個につき40,000円
※10個め以降は1個につき30,000円

要するに胚盤胞1個につき細胞を取って検査するのに、70,000円ということです;;

 

体外受精で沢山卵が取れて、胚盤胞になったら嬉しいことこの上ないのですが、費用は大変なことになります;;

 

実際に私は1回目は4個だったので28万円、2回目は奇跡の7個採れたので49万円でした;;
※でも検査の結果1回目も2回目も正常卵は1個しかありませんでしたが、、、
※2018年の税抜き価格です。

 

 

ARTレディースクリニックで新型着床前診断を受けるには?

ARTレディースクリニックの場合は、遺伝子カウンセラーと面談をして説明を受けてからでないと治療に臨めません。

 

私は、この面談までに申し込みを行ってから2か月待ちましたorz…

 

1日でも早く治療に臨みたいところですが、皆さん気持ちは同じなので根気よく待ちましょう!

 

 

どうして、新型着床前診断はどこでも受けられないのか!?

すべての染色体を調べるため、

 

命の選別をしている

 

との批判が少なからずあるからです;;

 

しかしながら、この診断の本来の目的は冒頭でも記載させて頂いたように

 

流産率の低下

 

これに尽きます。

 

流産してしまうと、母体が回復するまで治療をお休みしなければなりません。

 

またそもそも、母体も、精神もどんどんどんどん疲弊していきます。

 

私も実際に流産後は体調を崩しましたし、精神的にもかなりやられてしまい、また治療を再開しようとするまでに時間がかかりました。

 

こういった経緯から着床前診断を受けられるように様々な方が尽力した結果、見解が変わり、2019年より複数の医院でも実施が可能になりました。

 

詳しくはコチラ
※「着床前診断」に関する見解
公益社団法人「日本産婦人科学会」より

 

 

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【体験談】ARTレディースクリニックで新型着床前診断を受けるまでの流れ

①新型着床前診断を行うことを伝える

まず、初診を受けたときに「体外受精希望」である旨と、「新型着床前診断」希望であることを伝えます。

 

②遺伝子カウンセラーと面談

着床前診断を受けるには「遺伝子カウンセラーとの面談」が必須であるため、予約をします。
※先ほども書きましたが、面談まで2か月ほど待ちました;;

※この面談で場合によっては遺伝子検査を勧められる場合があります。

 

 

③採卵のあと検査へ

その後は、通常の体外受精と同じ流れで治療を行い、採卵後に胚盤胞まで育った卵を検査に出されます。

※検査結果(郵送にて通知)が出るまでに1か月くらいかかりますので、その間は移植が出来ません。

※気分転換にお休みするもよし、別の高度な検査を入れてより確立をあげるもよし、タイミング法や人工授精を行うのもよいです。

※私が転院した当初は電話確認でしたが、全然繋がらないことこの上ないので、封書での通知に切り替わって良かったですw

 

④正常卵確認後、移植

※正常卵でなくてもモザイク卵という判定が出たもの(正常卵でも異常卵でもない)は破棄されずに残りますが、移植するしないを遺伝子カウンセラーと相談して決めないといけません。
※正常卵、モザイク卵が見つからなかった場合はすべての卵を破棄されるので、やり直しになります。

 

 

まとめ

 

「新型着超前診断」は、まだまだ医院数も少なく高額なことから受けることが難しい治療ですが、私のようにアラフォーに突入している方、なかなか治療に結果が出ずに困っている方には有効な治療法だと思います。

 

また、2018年まで唯一「新型着床前診断」やっていますと公言していたクリニックです!
※こっそりやってくれるところはあったようですが、、、

 

かなりの費用を費やしましたが、信頼と実績の数が桁違いなので、私はARTレディースクリニックで、この治療を受けて良かったと思っています。

 

何か不明点や聞きたいことがございましたら気軽にメッセージくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

 

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